午後三時にビールを 酒場作品集

文豪が綴る酒場の短篇&エッセイ

雑誌「男の隠れ家」おすすめ「今月の酒本」|Book Information
(画像=9784122073807午後三時にビールを酒場作品集中央公論新社 編中公文庫2023/6/22、『男の隠れ家デジタル』より 引用)

銀座や浅草、新宿ゴールデン街から全国の名店まで、酒場を舞台にしたエッセイ&短篇アンソロジー。酒友との語らいや行きつけの店、思い出の味をこれまで多くの文豪が綴ってきた。今宵は書とともに晩酌してみてはいかがだろうか。

編:中央公論新社
中央公論新社
924円

蒸溜酒の自然誌

蒸溜酒の文化や歴史を網羅

雑誌「男の隠れ家」おすすめ「今月の酒本」|Book Information
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

ブランデー、ウォッカ、テキーラ、ジンなど、蒸溜酒が誕生して以来、技術の進歩や創意工夫によって無限の進化を遂げてきた。そんな蒸留酒の文化や歴史など幅広い分野の背景に迫る。知識が増えれば酒の味わいもぐっと深くなるはず。

著:ロブ・デサール、
イアン・タッターソル
監修:白井慎一 訳:内田智穂子
原書房
4950円

提供元・男の隠れ家デジタル

【関連記事】
【名車リスト85選】古いクルマってなぜこんなにも魅かれるのだろう?往年の名車とオーナーの物語|憧れのクラシックカースタイル
時を超えて美しい姿を留める「現存十二天守」の城を歩く。|それぞれに異なる城の魅力を徹底的に探ってみたい
かつて夢見た仕事に縛られない暮らし——働き方も暮らしも変われば海外移住も夢ではない
山城・古戦場・歴史道ベスト34|見ているだけで癒される歴史スポット
ひとり家呑みのススメ。~14人のひとり家呑み部屋~