福岡県:海遊丸
4月12日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船。マダイ3.8kg頭に35尾、アコウ、アオナ、ボッコ、オコゼ、アマダイ、ホウボウにサバ。レンコダイは多数キャッチ。船長は「マダイは食い込みがモジモジして鈍く、バラシが多発していた」とのこと。マダイのアタリは多く、これから海水温の上昇で活性化にも期待。
玄界灘のタイラバで数釣り(提供:海遊丸)
4月12日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船。マダイ3.8kg頭に35尾、アコウ、アオナ、ボッコ、オコゼ、アマダイ、ホウボウにサバ。レンコダイは多数キャッチ。船長は「マダイは食い込みがモジモジして鈍く、バラシが多発していた」とのこと。マダイのアタリは多く、これから海水温の上昇で活性化にも期待。
4月6日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。朝イチはボイルがあるがゲットならず。ジギングに切り替えて良型ヒラマサをゲット。キャスティングでもバイトが集中して良型ヒラマサを連続でゲットしている。
4月14日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘のタイラバに出船。マダイが高活性化。最大で5kgが上がり、2~3kg頭に1kgクラスまで交じって船中で130尾。釣る人はマダイ30尾にレンコダイ、アオナ10尾交じりでクーラー満タン。13日は最大で8kgのマダイが釣り上げられた。海水温の上昇からマダイが口を使ったと思われ、昨年より10日ほど遅れている感覚。釣り場から帰港時に魚探で魚の反応を見ていると、イワシの高反応に遭遇。今年の夜焚きイカ釣りも連休明けから出船を開始する。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>