玄界灘エリアからオフショアルアーの最新釣果情報が入った。
●福岡県のリアルタイム天気＆風波情報
（アイキャッチ画像提供：幸風）
4月13日、佐賀県唐津市呼子ジーラ横から鯱が玄界灘のジギング＆タイラバ便に出船。朝からジギングでメタボ体型のブリをキャッチして、大型は9.5kg、9kg、8.5kgが上がり船中30尾。釣り人から「白子が入っており身に脂が入って食べても最高でした」との話もでている。2時間ほどタイラバをして4人でマダイを10数尾。乗っ込みの良型揃いで土産を増やしている。
ジギングでメタボブリをキャッチ（提供：鯱）4月13日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸がジギング＆タイラバ便で芦屋沖～玄界灘方面へ出船。ヒラゴ～ヒラマサ7kgやヤズ～ブリ12kg、マダイは1.5～3.5kg、アコウにボッコ、アオナなども釣れ多彩な好釣果に。5月より夜焚きイカ案内開始。ジギング、タイラバ便の平日便は随時、出船募集中。詳細はホームページでチェック、または船長に確認を。
ジギング＆タイラバ便でマダイゲット（提供：海龍丸）4月13日、福岡県糸島市船越漁港からSEASONが玄界灘のタイラバ・SLJ便で出船。家族4人で乗船し、初めての人が多かったがマダイを全員がキャッチ。船長は「娘さんが80cmの大きなマダイを釣り上げた」と話ており、アオナやレンコダイなども土産に。出船ごとに乗っ込みマダイがヒット中だ。
80cmの良型マダイ確保（提供：SEASON）4月12日、福岡県糸島市岐志漁港から姫島の昭栄丸が玄界灘のタイラバに出船。マダイは1～3kgを船中で19尾、タカバ2.5kgやアオナ、レンコダイなどの土産もキープ。イサキ釣りも出船しており、11日はイサキが大中小型交じりで1人30尾～釣る人60尾、クロが2尾交じっている
タイラバでマダイ手中（提供：昭栄丸）4月15日、福岡市東区奈多のアイランドシティ奈多船溜からフナマルが玄界灘の春ヒラマサキャスティングに出船。1人でヒラマサ18kgを筆頭に10.3kgまでを5尾、8.8～6kgを11尾をキャッチし、合計16尾のすごすぎる釣果が上がっている。出船ごとに大型ヒラマサのバイトがあり、春の好シーズン真っただ中。
春ヒラマサキャスティングで18kg筆頭にヒット（提供：フナマル）