博多といえばもつ鍋・明太子・水炊き・ごまさば・ラーメンなどなど、たくさんの名物料理があります!
そこで!今回初めて博多を訪れて、時間の許す限り博多名物を堪能してきましたので、紹介したいと思います。
この記事を読み終わった後には、博多名物で頭がいっぱいになり、次回博多を訪れる際に食事の参考にしていただけると嬉しいです♪
目次
博多に到着したらまずは博多駅で博多ラーメン
夜はもつ鍋仙頭で塩レモン味の炙りもつ鍋
博多に到着したらまずは博多駅で博多ラーメン
博多に行ったらまずやりたいこと、それは博多で博多ラーメンを食べること!
ということで、博多駅到着後、まずは駅構内にある博多デイトス2F「博多めん街道」に向かいます。
博多駅到着が12:00、休日のランチタイムということもあり、駅構内は人で溢れかえっていました...博多めん街道ももちろん、人!人!人!人が多すぎて、歩くのも一苦労。どの列がどのお店の列なのかもわからないような状況になっていました。
そんな状況の中、今回は「らーめん二男坊」に行くことにしました。
お店の前にある券売機で食券を購入し、食券を店員さんに渡すと席に案内してもらえるシステムです。
ただ、券売機の前には既に3列できており、まず食券を購入するも大変な状況です。それでも3列しかない!すぐ順番が来るはず!と思い、並んでいたらあることに気が付きます。。。食券の列と入口を挟んだ反対側にまた列があるのです!!!隣のお店の列でもなさそうですし、これはもしや...と思いながら次に反対側の列に並ぶ人を見ていると...
予想通り席が空くのを待つ列だったのです...
つまり、『食券購入の為に並ぶ→食券を店員さんに渡す→席が空くのを待つ→ラーメンが来るのを待つ→食べる』という流れですね...これは果てしない戦いになりそうです泣
結局、並び始めてから席に着くまで40分という長い道のりでした...
2名掛けのテーブルが多く、座席にゆとりはありませんが、荷物入れを貸していただけるので問題ありません。
待ちに待った念願の本場博多ラーメン!サイドメニューも多く、中には明太子ご飯など博多ならではのものもありましたが、今回はシンプルなラーメンを注文しました。
濃厚なスープを想像していましたが、あっさりした豚骨ラーメン食べやすく、すぐに完食してしまいました。
博多めん街道には他にもたくさんの有名なラーメン屋さんが軒を連ねているので、博多に行ったけどどこでラーメンを食べればいいかわからないという方は、まず訪れてみるのがおすすめです◎
らーめん二男坊 博多デイトス店
- 住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
- TEL:092-414-2255
- 営業時間:平日 11:00~24:00/土 10:00~24:00/日・祝日 10:00~23:00 ※ラストオーダーは閉店時間の30分前
- 定休日:博多デイトスに準じる
夜はもつ鍋仙頭で塩レモン味の炙りもつ鍋
博多といえばラーメン!は、お昼に食べたので、次はもつ鍋です!!王道は醤油味ですが、他にも味噌味や塩味があります。
今回訪れたのは、地下鉄空港線 赤坂駅から徒歩10分くらいのところにある「もつ鍋 仙頭」です。
このお店で有名なのは、炙ったモツに輪切りのレモンがのった塩味もつ鍋です!
博多に行ったら絶対に食べてみたかった念願のもつ鍋でした♪
20:00くらいにお店に着いたのですが、事前に予約をしていたので待つこともなく、席に案内していただくことができました。ただ、お店はとても混んでいて予約必須です!!!予約なしで来たお客さんは諦めて帰宅される方がほとんどでした...
もつ鍋と言えばこってりしていて重たく、量を食べるものではないイメージでしたが、ここのもつ鍋は厚切りのレモンも入ってさっぱりとしているのでペロッと食べてしまいました♪ただ、レモンは長く火を通すと苦味が出てしまうそうで、ネギがしんなりしたら取り出すのがおすすめだそうです。また、スープは少なくなってきたらすぐに店員さんが追加してくれます!なので、スープの蒸発を心配する必要もありません。
今回はあまりお腹がすいていなかったので鍋の〆はやりませんでしたが、ちゃんぽん、中華麺、雑炊、リゾットなど〆の種類もたくさんあるので麺とごはんで2回〆をするのもおすすめです◎
もつ鍋 仙頭
- 住所:福岡県福岡市中央区大名2-2-48
- TEL:092-406-4978
- 営業時間:月~金、祝前日: 17:00~翌1:00/土、日、祝日 12:00~15:00,17:00~翌1:00 ※料理のラストオーダーは閉店時間の1時間前、ドリンクのラストオーダーは閉店時間の30分前
※お通し・席料400円
※予約時間から2時間制