「アゴダ(Agoda)」は世界中のホテルや宿泊施設などを予約可能で、日本語にも対応しており、多くの旅行者に利用されています。しかし、旅行は思い通りにいかないことも多いもの。急用ができてしまった場合など、キャンセルせざるを得ない状況になることもあるでしょう。
アゴダでの予約は「キャンセル料がかかるケース」と「かからないケース」があり、前者の場合はキャンセルの手数料の支払いが必要になります。
そこで今回の記事では、アゴダで予約した宿泊施設をキャンセルする方法と、キャンセル料がかかるケースとかからないケースについて詳しく解説します。
アゴダで「キャンセルしたい宿泊」の予約照会をするには?
アゴダの特徴のひとつは、日付が遠い日時を予約した場合、すぐに支払いは発生せず、予約日が近くなったら支払いが発生することです。
つまり、支払いが発生していない場合にキャンセルした場合、キャンセル料はかかりません。
アゴダの予約キャンセルでキャンセル料がかかる?かからない?
アゴダでキャンセル料がかかるかかからないかは、宿泊施設や宿泊時期によります。
キャンセル料がかかるケースとかからないケースについてまとめました。
キャンセル料がかからないケース
キャンセル料がかからないケースは以下の通りです。
・キャンセル料無料のプラン
・キャンセル期間内キャンセルした場合
・「アゴダ®あんしんキャンセル」ロゴ掲載施設で、チェックインの24時間前にキャンセルした場合
キャンセル料がかかるケース
アゴダでキャンセル料がかかってしまうケースは以下の通りです。
・返金不可のプラン
・決められた期間を過ぎてキャンセルした場合
・チェックインの24時間前にキャンセルした場合
キャンセルが完了したら返金される?
キャンセル料がかからないプランの場合、クレジットカードですでに支払いをしている場合は返金処理がされます。
なお、たとえば「現地払い」などで、まだ支払いが発生していない場合は返金はもちろんされません。