飛行機内で肥満差別発言を連発の乗客 乗務員に「失礼」と判断され降機するはめに
(画像=『Sirabee』より 引用)

飛行機で隣の席に座った男性客の贅肉が、自分の席に…。苦痛に感じた青年が客室乗務員に不満をぶちまけた結果、「飛行機の利用を拒否されてしまった」という書き込みに、『Fox News』など海外メディアが注目した。

■搭乗後に腹を立てた青年

海外で暮らす青年(18)が、母国に向かうために飛行機に乗り込んだ。長時間のフライトを快適に過ごそうと考えたが、たまたま隣の席に肥満体型の男性が座ったため、「こっちにまで贅肉が…」「窮屈だ」と感じたという。

この状態に腹を立てた青年は、たまらず客室乗務員に声をかけて「狭い」「別の座席を用意してほしい」と伝えた。