■誕生には「真面目な理由」が

同商品が誕生した経緯について、PPIH担当者は「店舗の食品担当者の発案より実現しました」と説明する。

事情を知らないと完全に「ヤケクソメニュー」と映るが、「店舗でお弁当や総菜等を調理する際に使用する米の銘柄の切り替えに伴い、余ってしまった分を『3㎏にぎり』調理にあてました」とのことで、伊達や酔狂などでない、立派な誕生理由があったのだ。

ドンキで誕生した「日本一危険なおにぎり」が話題 牛丼9杯分のカロリーは異次元すぎる…
(画像=『Sirabee』より引用)

また、担当者からは「発売初日に反響頂き、非常に驚いております」とのコメントも得られている。カロリーモンスター「3kgにぎり」に挑む際は返り討ちに合わぬよう、胃袋のコンディションと相談しよう。