日本人のソウルフード「おにぎり」の魅力を語るにあたり、米と具材の相性もさることながら、持ち運びやすい「サイズ感」を忘れてはならない。

しかし現在X上では、ドン・キホーテ店頭で発見された「遠近感を狂わせるおにぎり」が話題となっているのをご存知だろうか。

■このおにぎり、何かがおかしい…

17日、とあるXユーザーが「ウソ…だろ?」と、親の顔より見た漫画『BLEACH』のワンシーンのような文面のポストを投稿。

ドンキ店頭で撮影したと思しき写真には、美味しそうな弁当がズラリと並んだ食品コーナーが収められている。一見普通の光景だが、写真中央に写ったおにぎりと、他の弁当を比較して驚愕の事実が明らかに。

ドンキで誕生した「日本一危険なおにぎり」が話題 牛丼9杯分のカロリーは異次元すぎる…
(画像=『Sirabee』より引用)

記者の遠近感がバグったのかと思いきや、なんとこちらのおにぎりは3,000gもの米を使用した「3kgにぎり」なる商品と判明したのだ。