■たったの「4動作」でイカが作れる…?

取材を快諾してくれたmaruさんは、当時の様子について「駅のホームで電車を待っている間、恋人のマフラーで遊んでいたところ、たまたまイカができたので撮影し、投稿しました」と振り返る。

そんなmaruさんはかねてより海の生き物が大好きなそうで、「小学生の頃から、冬になるとマフラーやニット帽、手袋を使ってイソギンチャク、タコクラゲ、シャコガイ、オウムガイ等の海洋生物を作って遊んでいました。今回イカができたのも、そうした経験のお陰かもしれません」と、なんとも微笑ましいコメントが得られたのだ。

なお、マフラーでイカを作る方法については別のポスト投稿にて紹介しており、なんとたった4つの動作で完成することが判明。

作る際のコツについては「フリンジ(端の紐)が太くて長いマフラーを使うと、イカらしくなると思います。茶色や白のマフラーだと、イカ感がアップしてさらに良いですね」「あとはイカ愛を最大限に注いで、完成形をイメージしながら作ると良いと思います」とのアドバイスも得られたので、ぜひ参考にしてほしい。