サッカーW杯でクロアチア代表に惜しくも破れた日本代表。試合後、長友佑都選手が語った思いに反響が相次いでいる。

2022FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会、サッカー日本代表は5日にクロアチア代表と対戦。延長戦を経てPK戦に突入したものの、惜しくも破れてしまった。ネット上では、DF長友佑都選手が試合後に語った言葉が反響を呼んでいる。

■「PKを蹴った選手たちを称えてほしい」

長友選手は「まあ…なかなか言葉が出てこないですけど、とにかく一生懸命に最後まで戦った後輩たちと、勇気を持ってPKを蹴った選手たちを称えてほしいなと思います。この悔しさを必ず彼らがこの先の日本サッカーに活かしてくれると思いますし、必ず次に繋げてくれると思います」とコメント。

試合を振り返って「日本人の魂、戦う魂というものは見せられたと思うし、負けてしまって残念ですけど、日本サッカーは確実に成長しているなと、僕は感じています」とも語る。