災害情報をラジオで収集する人も

「ハザードマップ」や「周囲の避難場所」の情報を約7割の人が重要視【NEXER調べ】
(画像=3割ほどがテレビ・ラジオで情報収集している(株式会社NEXERとテレネット株式会社による調査)、『オトナライフ』より 引用)

続いて災害情報の取得方法に関する調査では、やはり「スマートフォン」で情報収集したいという人が最も多かった。「さまざまな情報を得られるから」「いつも持ち歩いているから」など、その利便性を支持する声が集まっている。また「SNSで生の声が伝わるから」と被災者の状況確認のために活用している人もいるようだ。

2番目に多かったのは「テレビ・ラジオ」で、情報収集の手軽さなどが理由として挙げられた。そのほか「手回しやソーラー充電できるラジオが心強い」「スマートフォンは情報よりも他の人との連絡手段として残しておきたいから」という声も。バッテリーを気にしなくても良いため、スマートフォンの充電を残しておきたい場合などに役立つだろう。

災害に関する情報はスマートフォンで取得するのが最もスムーズだと考えられるが、緊急時はできるだけ電力消費を抑えたいもの。また、スマートフォンはバッテリー切れや紛失の恐れもあるため、予備の情報源として充電式の手持ちラジオを用意しておくと、非常時の不安をぬぐってくれるかもしれない。

出典元:【テレネット株式会社】

※サムネイル画像は(Image:「ハザードマップポータルサイト」より引用)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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