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バーンラックタイの魅力6 幻想的な早朝の霧の湖面
バーンラックタイの魅力7 そのまま!中華風の朝食
バーンラックタイの魅力6 幻想的な早朝の霧の湖面
バーンラックタイは2月ごろがベストシーズンとのことです。その理由は湖に幻想的な霧が見られるからです。
翌朝は頑張って早起きしてみると、確かに霧が出ていました。早朝からボートに乗る人が多くいるので、霧にまぎれるように小さなボートが数多く浮かんでいます。
まるでこちらに向かって攻めてくるように見える小さなボート群、背後に見えるリゾートホテルに東側からの日光が映し出されているため本当におとぎの世界のようです。
ジブリ映画の世界ともいわれているバーンラックタイ。北タイの山奥深くの村は行くだけでも大変ですが、それだけの価値を感じる世界を見ることができました。
バーンラックタイの魅力7 そのまま!中華風の朝食
帰りのソンテウが来るまでの間、チェックアウトを済ませて朝食をいただきました。朝食も中国料理そのもので、ここがタイなのを忘れるほどでした。
そして朝食にもお茶がついているので、タイ人以上に日本人にとって観光しやすい町のような気がしました。
宿の受付も兼ねている建物も中国風で、土産物を販売しています。バーンラックタイの近くはお茶の栽培が盛んなので、お土産もお茶や茶器などが中心です。
帰りのソンテウが来たので宿を後にしました。他のホテルの宿泊客のピックアップの関係もあり、バーンラックタイの湖を最後にもう一周しました。ソンテウから見えるバーンラックタイの湖の霧はすでに無くなっていましたが、また来たくなるような不思議な村のような気がしました。