【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】

ウクライナ侵攻の真の黒幕とは? 英MI6長官の“犯行予告”から見えたプーチン失脚のシナリオ、ロシア解体に日本も関与か(ジェームズ斉藤)
(画像=画像は「Getty Images」より、『TOCANA』より引用)

ジェームズ斉藤(以下、ジェームズ):先月末、イギリスのMI6のリチャード・ムーア長官が久々に公の場に出てきて話をしたのが世界の諜報機関関係者の間で話題になっています。

──MI6の長官ってコメントを出すこともあるんだと思ったんですよ。

ジェームズ:MI6の長官が公の場に出ることがこれまでほとんどなくて、そもそもMI6の存在自体がずっと隠蔽されていたんです。

──MI5はあるけど、MI6はないことになっているんだ、みたいな話はよく聞きますよね。

ジェームズ:そうです。ずっと秘匿されていました。MIというのはミリタリー・インテリジェンス軍事諜報の略で、戦前のイギリスでMIというセクションがたくさん作られて8や7もあったんです。MI6の前身部隊はSISでイギリス海軍のマンズフィールド・カミングス大佐が第一次世界大戦前夜に作ってロシア革命に介入して、ラスプーチンなんかをエージェントとして使っていました。