■怪我がきっかけで習慣に

ワイルドさんは12年前、手首の骨折でウエイトリフティングやランニングなどの運動ができなくなり、替わりにプランクを始めた。

手足の慢性的な痛みに悩まされながらも、読書や作業をしながらできることから魅力を感じ、プランクに没頭。毎日3時間、時には6時間もの練習を重ねてきた。