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V35以降のスカイラインでは、歴史と伝統が本質に生きている

V35以降のスカイラインでは、歴史と伝統が本質に生きている

スカイラインを諦めない」日産の魂はいつまでも“スカG”だ!日産 スカイラインセダン・11代目V35~13代目V37【推し車】
(画像=いろいろとあったが、2023年に登場した「スカイラインNISMO」で、スカイラインは「GT」としての本質を完全に取り戻し、V35へのモデルチェンジからアレコレ言われっつう耐え忍んだ地道な努力が報われた。,『MOBY』より 引用)

MOBY編集部がAIに聞いた、「30~50代のクルマ好きが気になる名車」には、当然のごとくイマドキのミニバンやSUVはあまり入らず、今ではマイノリティ(少数派)なスポーツセダン…たとえば日産 スカイラインの歴代モデルが入ったります。

今回は伝統の直6エンジンを捨て、GT-Rは分離独立、海外向け高級ブランドで日本では知名度の低い「インフィニティ」の高級セダンがスカイラインを襲名したというV35系から、現在のV37系までのスカイラインセダンを紹介しましょう。

昔ほど需要はないものの、マニア受けするイメージリーダーとして近年は「NISMO」が追加されるなど、本質を変えないよう大事にされているのも見逃せません。