こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

本日は江東区内で「金澤ゆいと未来を語る会」が盛大に開催され、私は一人でも多くの方に維新と金澤ゆい支部長の政策・理念を伝えるため、豊洲駅前で別働隊として街頭活動を行いました。

街に立っていて耳に入るのは、一向に裏金問題に対して反省を示さない自民党に対する怒りの声です。

「なんで◯◯さんが江東区に来るんだ。有名だから良いわけじゃない」 「自民党はなんであの人を裏で担ごうとしているんだ。筋が通らない」

私が実際に伺った地域の声です(まあ政治に対してある程度、普段から関心が高い層の声ですね)。

一方で10日時点では、自民党は特定候補への推薦を見送るのではないかとの報道を出ています。

私の意見を結論から申し上げれば、自民党は正直に「不戦敗」を認めて、裏金問題の真相究明に注力するべきです。

長崎に続いて2個所で「不戦敗」はまずいから、また不祥事が続いた江東区で正面から公認候補は出しづらいという理由で、他党の副代表にステルス相乗りしようとしている自民党。

その他党の副代表は裏金問題について直接的に批判している・推薦も求めないと言っているのですから、そんなところに仮に自民党から推薦を出すとすれば、まさに「筋が通らない」としか言いようがないでしょう。