FW:マテウス・ペイショット(ジュビロ磐田)
今季のジュビロ磐田における期待の新戦力の1人FWマテウス・ペイショット。前節もアシストで勝利に貢献したが、第7節は今季初ゴールを含む2ゴールを挙げる活躍でチームの連勝に大きく貢献している(対京都サンガ3-0)。前半にはPK失敗こそあったものの、後半いずれもクロスに頭で合わせて立て続けに2得点。横内昭展監督の先発起用に見事応えて見せた。
FW:大橋祐紀(サンフレッチェ広島)
首位町田ゼルビアを追うサンフレッチェ広島は、第7節で湘南ベルマーレと対戦(2-0)。前半は互いに譲らずスコアレスで折り返す中、古巣対決となったFW大橋祐紀が決定的な仕事をやってのけた。後半早々に自身で得たPKを沈めて先制点を挙げると、周囲の状況を見極めたラストパスなどで決定機を演出。さらに最終盤には決定的な2点目も挙げるなど前線で圧倒的な存在感を放ち勝利の立役者となった。