LINEマンガを読んでいて、お気に入りのシーンやまた見返したいシーンがあった場合は思わずスクリーンショットを撮影したくなるもの。しかし、漫画配信サービスでのスクリーンショット撮影は悪用につながり、利用規約に違反することも。つまり、スクショ撮影が危険なこともあります。

そこでこの記事ではLINEマンガの利用規約についてあらためて紹介。スクショ撮影が危険かどうかについて解説します。

目次
そもそもLINEマンガはどういった条件で「利用停止」になるの?
そもそもLINEマンガは「スクショ」できるの?スクショした画像は普通に読める?

そもそもLINEマンガはどういった条件で「利用停止」になるの?

まずはLINEマンガの利用規約についてご紹介します。

LINEマンガはスクショしても大丈夫?危険?正式な利用規約に基づいて利用停止リスクを解説
(画像=LINEマンガで利用停止になる場合は「法令違反」「ユーザーが反社会的勢力」などが挙げられます、『オトナライフ』より引用)

【1】法令違反

LINEマンガは、法令違反でアカウントの停止または削除になるおそれがあります。

LINEマンガはスクショしても大丈夫?危険?正式な利用規約に基づいて利用停止リスクを解説
(画像=たとえばスクリーンショットした画像をネット上にアップすれば、それは著作権法違反に抵触するおそれがあるといえるでしょう、『オトナライフ』より引用)

【2】ユーザーが反社会勢力の構成員である場合

ユーザーが反社会的勢力の構成員である場合もアカウントの停止、削除の可能性があります。

LINEマンガはスクショしても大丈夫?危険?正式な利用規約に基づいて利用停止リスクを解説
(画像=なお、反社会的勢力の構成員だった過去がある場合、その関係者である場合も同様です、『オトナライフ』より引用)

【3】風説の流布などを行った場合

風説の流布も利用規約に反します。

LINEマンガはスクショしても大丈夫?危険?正式な利用規約に基づいて利用停止リスクを解説
(画像=風説の流布とは、たとえばLINEマンガなどに関する虚偽の情報を流したりすることなどが当たります、『オトナライフ』より引用)

【4】ユーザー側に対する信用不安が生じた場合(例:差し押さえなど)

LINEマンガがユーザー側に信用不安を抱いた場合も利用停止のおそれがあります。

LINEマンガはスクショしても大丈夫?危険?正式な利用規約に基づいて利用停止リスクを解説
(画像=たとえば差し押さえや破産手続きなどです、『オトナライフ』より引用)

【5】ユーザー側との信頼関係が失われた場合

LINEマンガとユーザーとの信頼関係が失われた場合もそれに当たります。

LINEマンガはスクショしても大丈夫?危険?正式な利用規約に基づいて利用停止リスクを解説
(画像=具体的には明記されていませんが、スクリーンショットはほかの漫画配信アプリでも禁止されていることもあり、この項目に該当する可能性は十分あるといえるでしょう、『オトナライフ』より引用)

そもそもLINEマンガは「スクショ」できるの?スクショした画像は普通に読める?

結論から述べると、LINEマンガはスクリーンショットが可能です。

LINEマンガはスクショしても大丈夫?危険?正式な利用規約に基づいて利用停止リスクを解説
(画像=他の漫画配信アプリの中にはスクリーンショットすると画面が真っ暗になってしまうものもありますが、LINEマンガはスクショ撮影が可能でした、『オトナライフ』より引用)