【実録】iPhone 15は1円で買えるの?

たとえばソフトバンクでは、様々なキャンペーンを組み合わせることによって、13カ月目にiPhoneを返却すれば、月1円×12カ月=総額12円でiPhone 15を購入することが可能です。

【2024】iPhoneを安く買うには?iPhone 15は1円で買える?15/14をお得に入手する方法を解説
(画像=iPhone 15を月1円で購入できるのは現在ソフトバンクのみ。契約条件や13カ月目に端末返却、特定の料金プランに加入が必要など様々な条件があるものの、お得にiPhone 15を利用できます、『オトナライフ』より引用)

iPhoneを安く買うときのチェックポイント

iPhoneを安く買う際のチェックポイントを解説します。

キャリアでの購入は「購入プログラム」利用がおすすめ!

大手通信キャリアでスマホを購入する場合、支払い総額を押さえられる「購入プログラム」を利用するのがおすすめです。

【2024】iPhoneを安く買うには?iPhone 15は1円で買える?15/14をお得に入手する方法を解説
(画像=大手通信キャリアでは、スマホを分割払いで購入し、一定期間後スマホ端末をキャリアに返却すると、残債の支払いが免除される「購入プログラム」を提供しています。購入プログラムが利用できる対象機種は限定されていますが、iPhone 15は主要キャリアでプログラムが利用できる対象機種に指定されています、『オトナライフ』より引用)

たとえばドコモでは、ドコモの回線契約がなくても利用できる「いつでもカエドキプログラム+(プラス)」という購入プログラムを提供しています。12カ月目で対象機種を返却した場合、大変お得になる購入プログラムです。

使わないiPhoneは下取りに出す

使わないiPhoneを下取りに出すと、新しいiPhoneを購入する際に値引きしてもらえる場合があります。各キャリアやメーカーが下取りプログラムを提供しており、3~4年前までのモデルであればある程度の下取り価格が期待できます。他には買取業者に売る方法もあります。付属品を揃えておくと下取り価格が高くなる場合があるので、箱や充電コードもまとめて下取りに出しましょう。

中古という選択肢も考える

見た目、形、新しさはこだわらない。とにかくコストを抑えたい方は、「メルカリ」や「book off」などで中古品のiPhoneを買うのもおすすめ。中古ショップやオンラインで中古iPhoneを購入すると、人気の機種でも新品より2~3割程度安く手に入れることができます。

ただし、画面や本体にキズがあったり、バッテリー寿命が短かったりなどのデメリットはありますので、よく確認してから購入しましょう。

他社への乗り換えも検討する

他社からの乗り換えをすると、iPhoneを購入する際に大幅な割引を受けられる場合があります。このような割引を活用することで、新しいiPhoneを手に入れる際にコストを抑えることができます。また、格安SIMとiPhoneをセットで購入する方法もおすすめです。これにより、ポイントが獲得できたり、月額料金を抑えたりすることが可能です。他社への乗り換えや格安SIMとの組み合わせは、iPhoneを手頃な価格で購入するための効果的な手段です。