【実録】iPhone 15は1円で買えるの?
たとえばソフトバンクでは、様々なキャンペーンを組み合わせることによって、13カ月目にiPhoneを返却すれば、月1円×12カ月=総額12円でiPhone 15を購入することが可能です。

iPhoneを安く買うときのチェックポイント
iPhoneを安く買う際のチェックポイントを解説します。
キャリアでの購入は「購入プログラム」利用がおすすめ!
大手通信キャリアでスマホを購入する場合、支払い総額を押さえられる「購入プログラム」を利用するのがおすすめです。

たとえばドコモでは、ドコモの回線契約がなくても利用できる「いつでもカエドキプログラム+(プラス)」という購入プログラムを提供しています。12カ月目で対象機種を返却した場合、大変お得になる購入プログラムです。
使わないiPhoneは下取りに出す
使わないiPhoneを下取りに出すと、新しいiPhoneを購入する際に値引きしてもらえる場合があります。各キャリアやメーカーが下取りプログラムを提供しており、3~4年前までのモデルであればある程度の下取り価格が期待できます。他には買取業者に売る方法もあります。付属品を揃えておくと下取り価格が高くなる場合があるので、箱や充電コードもまとめて下取りに出しましょう。
中古という選択肢も考える
見た目、形、新しさはこだわらない。とにかくコストを抑えたい方は、「メルカリ」や「book off」などで中古品のiPhoneを買うのもおすすめ。中古ショップやオンラインで中古iPhoneを購入すると、人気の機種でも新品より2~3割程度安く手に入れることができます。
ただし、画面や本体にキズがあったり、バッテリー寿命が短かったりなどのデメリットはありますので、よく確認してから購入しましょう。
他社への乗り換えも検討する
他社からの乗り換えをすると、iPhoneを購入する際に大幅な割引を受けられる場合があります。このような割引を活用することで、新しいiPhoneを手に入れる際にコストを抑えることができます。また、格安SIMとiPhoneをセットで購入する方法もおすすめです。これにより、ポイントが獲得できたり、月額料金を抑えたりすることが可能です。他社への乗り換えや格安SIMとの組み合わせは、iPhoneを手頃な価格で購入するための効果的な手段です。