【2024】Appleギフトカードを安く買うには？割引キャンペーンの例や安く買うときの注意点

Apple製品の購入などに便利なAppleギフトカード。Amazonギフト券などと並んで「ギフト券を贈るときのチョイス」の定番であると同時に、自分で使うにも便利なのが良いところです。

そんなAppleギフトカードは、実はお得に購入できる方法が多数あるのもポイント。安くAppleギフトカードを買うことで、贈り物をするときにも自分でApple製品をギフト券で買うときにもお財布に優しいです。

本記事では、Appleギフトカードを最大20%OFFで購入できる方法を徹底解説します。

【2024】 主なAppleギフトカードを安く買う方法

Appleギフトカードを安く購入する方法は主に以下の3つです。

(画像=『オトナライフ』より 引用)

コンビニのキャンペーン

キャンペーンを行っているコンビニで安くAppleギフトカードを購入できます。キャンペーンは基本的に期間限定のため、情報を細かくチェックしましょう。

なおファミリーマートであれば、ファミペイを利用することで定期的にAppleギフトカードを安く買えます。ファミマが自宅の近くにある場合は、ファミペイを利用するのもおすすめです。

Amazonや楽天市場で購入する

Amazonや楽天市場でAppleギフトカードを購入すると、安くなる場合があります。ただし「ただ購入するだけ」では安くなりません。詳しくは後述します。

ディスカウントストアでポイントを活用して安く買う

ディスカウントストアでポイントプログラムを利用し、Appleギフトカードを実質的に安く購入もできます。代表的なディスカウントストアのポイントプログラムは、ドン・キホーテのmajicaポイント。

majicaポイントは条件を満たすと還元率が非常に高いため、日常的な買い物などをドン・キホーテにまとめてみるのも一案です。

【定期開催】Appleギフトカードの主な割引キャンペーン一覧

ではさっそく、より具体的なAppleギフトカードの主な割引キャンペーン一覧を見ていきましょう。

まずは、定期的または常時開催されているAppleギフトカードのお得なキャンペーンについてまとめました。たとえばドン・キホーテでは最大5%還元、楽天市場では最大16倍の還元が期待できます。

【定期】ファミペイで1と5と0の付く日に購入（1.5%還元）

ファミリーマートで1と5と0の付く日にファミペイ払いでAppleギフトカードを購入すると、1.5%還元されます。

ファミリーマートで1と5と0の付く日にファミペイ払いでAppleギフトカード含むPOSAカード（プリペイドカード）を購入すると、購入金額に応じてファミペイボーナスで1.5%還元されます(画像=『オトナライフ』より 引用)

（画像引用元：ファミリーマート公式サイト）

ファミリーマートでのAppleギフトカードの取り扱いは、1,500円、3,000円、5,000円、10,000円、1,000円～100,000円の範囲で1円単位での購入が可能なバリアブルカードの5種類。コンビニでは入り口やレジまわり、雑誌売り場近辺に他のプリペイドカードと並べて売られていることが多いです（筆者撮影）(画像=『オトナライフ』より 引用)

【定期】Amazon Mastercard払いでAmazonで購入（2.0%還元）

Amazonで、クレジットカードの「Amazon Mastercard」でAppleギフトカードを購入すると、Amazonプライム会員の場合、2.0%還元されます。

AmazonでAmazon Mastercard払いで買い物をすると、Amazonプライム会員の場合2.0%、プライム会員以外の場合1.5%、購入金額に応じてAmazonポイントで還元されます。もちろん還元対象商品にAppleギフトカードも含まれます(画像=『オトナライフ』より 引用)

（画像引用元：Amazon公式サイト）

Amazonで取り扱いがあるAppleギフトカードは、Eメールで配送されるデジタルカードのみ。物理カードにこだわらなければ、Amazon Mastercardさえ保有していれば常時2.0%還元になります。なおAmazonでポイントアップキャンペーンがあるときは、Appleギフトカードも対象となるケースもあります(画像=『オトナライフ』より 引用)

【定期】楽天市場 お買い物マラソンやSPU、スーパーセールを利用

楽天市場でお得にAppleギフトカードを購入する方法として、常時開催されている楽天グループのサービスを利用するほど還元率が上がる「SPU（スーパーポイントアッププログラム）」の利用や、定期的に開催されるキャンペーンとして楽天市場の「お買い物マラソン」や「楽天スーパーセール」の活用などが挙げられます。

たとえば2024年3月現在の楽天の「SPU」の条件とポイント倍率は以下の通りです。

買い物の還元率の一例として、楽天カード利用で通常分、楽天カード特典分で、それぞれ＋1倍ずつ。楽天カードの決済を楽天銀行と紐づければ＋1倍。楽天モバイルのRakuten最強プランに加入すれば最大で＋3倍、合計で＋6倍の還元率になります（ロゴは各社公式サイトより引用）(画像=『オトナライフ』より 引用)

この還元率で楽天市場でAppleギフトカードを3万円分購入すれば、楽天会員の通常還元率1%＋6倍の還元率により還元率計7%となり、合計で2,100円分の楽天ポイントの還元が得られます。加えて、ショップ買いまわりなど他の条件も満たせば、より還元率が上がります。

【定期】ドン・キホーテでmajicaポイント還元（最大5%還元）

ドン・キホーテでmajica払いでAppleギフトカードを購入すると、majicaプラチナ会員の場合5.0%のポイント還元を受けることができます。