ラーメン女子創始者・森本聡子氏について
「女性が一人でもラーメンを食べることの出来るカルチャーを広めたい」そんな思いから食べ歩きを開始して20年。47都道府県を食べ歩き、年間600杯以上を食べるラーメン大好き女子。男性のラーメンフリークが多いなか、タレントとしても活動しながら体型維持も視野に入れたラーメンライフにも注目。人気ラーメン店を貸し切るなどした「ラーメン女子会」を主宰し、2015年、横浜赤レンガ倉庫にて「第一回ラーメン女子博」を開催。全国から人気店が集まる同イベントは、その後、大阪、名古屋、東京、熊本、静岡と全国各地で開催し累計約75万人を動員。2018年には株式会社Ramen Switchを設立し、世界初のラーメンジュエリーブランド「ZURU+.」をリリース。ラーメンの酒『NOODLE SAKE –春華秋冬-』『稲とアガベ ラーメン専用クラフトサケ』プロデュース。著書『東京ラーメンコレクション』(昭文社)
■森本氏コメント
ラーメンの食べ歩きを始めた約20年前、女性一人でラーメン店に入ることすら白い目で見られていた当時に比べ格段にハードルは下がりつつある昨今ですが、未だ消費者も然り作り手の皆様に於かれましても圧倒的に女性の層は少ないというのが現状です。 今回、『もっと女性が輝けるラーメン業界づくり』という壮大なテーマの一助を担えることに大変感銘を受けておりますし、日本が誇る最強の食文化に於いて"女性"が立ち上がることで業界全体の底上げになると信じてやみません。また、あらゆるご当地ラーメンを知るきっかけとなり、実店舗にも食べに行きたくなる…そんなポップアップイベントを目指します。リレー形式の1店舗目は、仙台・若林区にある中華そばさかうち。地元客に大人気の母娘で営むラーメン店です!実店舗では、娘の佳奈さんが麺場を担当し、母である順子さんが極上の接客で癒しを提供してくれます。味のクオリティも然ることながら女性特有の繊細さが十分に伝わってくる一杯は、正にトップバッターにふさわしいと思いセレクトしました!私のイチオシは、お上品なお出汁に白雪のような背脂がたっぷり乗った塩ラーメン。山盛りの生姜が鎮座するポカポカ醤油ラーメンもオススメです。大阪の地で、是非東北の心温まる一杯をご堪能ください!
人類みな麺類の創業者 松村 貴大について
〈写真:UNCHI株式会社 代表取締役:松村 貴大〉
皆さん!はじめまして。私は10歳の頃にらーめん屋を開業することを夢⾒て、24歳で開業することができました。そして10年の⽉⽇が流れ、今は「⽕星にラーメン屋を⼀番最初に出店する」事を夢⾒て⽇々活動中です。
周りからは⾯⽩い夢ですね、と少し夢物語のような感覚で受けられることが多いですが、2023年11月には実際にロケットに乗せて私のブランドが宇宙に打ち上げられました。2024年5月に地球にラーメンが還ってくる予定です。
まさに⽕星に近づいたこの喜びを⼤阪・関⻄万博でお披露⽬出来れば嬉しいと思っております(⼤阪・関⻄万博から出店のオファーは現在ありませんが笑)。
何かのワクワクが生まれたり、みなさんが自分の夢について考える時間が⽣まれることを目指して、UNCHI株式会社のミッション「ラーメンの⼒で世界をかえる」に今後もご注⽬ください。