●小池百合子知事は最初から乙武洋匡氏を東京15区で擁立するつもりはなく、自身が出馬する腹積もりである
●乙武洋匡氏は自公がまとまらないことを理由に「ならば、私が出るわ」と衆院補選に電撃参戦
●補選に圧勝の後、空いた都知事のポストには、ファーストの会副代表に就任した乙武洋匡氏を後継指名
●都政を完全掌握したまま国政に乗り込み、自民党に恩を売って総裁選へ…
以上のようなシナリオを描いているとすれば、ファーストの会副代表への就任理由が見えてきます。
答え合わせは来月。
いずれにせよ私と維新がやることは変わりませんので、しっかりと補選の準備を進めてまいります。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2024年3月29日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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