[レクサス]

レクサスは2月29日、SUVのNXの一部改良モデルを発表し、同日に発売した。新グレードの“OVERTRAIL”をラインアップに加えるとともに、ボディ剛性の向上や足回りのセッティングの見直し、機能装備のアップデートなどを図っている。価格帯は485万円(NX250・2WD)~772万5000円(NX450h+“OVERTRAIL”(AWD))

【新車価格情報】国産車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年3月20日時点
(画像=レクサスNX350h“OVERTRAIL”(AWD) 価格:687万6000円 WLTCモード燃費20.1km/リットル 写真のボディカラーはOVERTRAIL専用色のムーンデザート、『CAR and DRIVER』より引用)
【新車価格情報】国産車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年3月20日時点
(画像=レクサスNX450h+“version L”(AWD) 価格:749万5000円WLTCモード燃費19.6km/リットル EV走行換算距離87km 写真のボディカラーはソニッククロム、『CAR and DRIVER』より引用)

[日産]

日産自動車は3月14日NISSAN GT-R 2025年モデルを発表した。発売は6月を予定している。今回発売する2025年モデルでは、「NISSAN GT-R Premium edition」に、青を基調とした専用特別内装色である「ブルーヘブン」を新たに設定。また、「NISSAN GT-R Premium edition T-spec」と「NISSAN GT-R Track edition engineered by NISMO T-spec」のピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどに、今まで「GT-R NISMO Special edition」のみに採用していた高精度重量バランス部品を採用することでレスポンスの精度を高めている。価格帯は「GT-R Pure edition」1444万3000円~「GT-R NISMO special edition」3061万3000。

【新車価格情報】国産車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年3月20日時点
(画像=日産GT-R Premium edition 価格:1558万7000円 全長4710×全幅1895×全高1370mm  WLTCモード燃費7.8km/リットル、『CAR and DRIVER』より引用)
【新車価格情報】国産車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年3月20日時点
(画像= これまでGT-R NISMO Special editionのみに採用していたピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどの高精度重量バランス部品を組み込む 、『CAR and DRIVER』より引用)
【新車価格情報】国産車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年3月20日時点
(画像= GT-R Premium editionに専用特別内装色である 「ブルーヘブン」を新設定 、『CAR and DRIVER』より引用)
【新車価格情報】国産車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年3月20日時点
(画像= 高精度重量バランスエンジン搭載の証として専用カラーのアルミ製ネームプレートとゴールドのモデルナンバープレート(写真)を配備 、『CAR and DRIVER』より引用)

日産自動車は3月8日、100%電気自動車のクロスオーバーEV「アリア」のNISMOモデルとなる「ARIYA NISMO」を正式発表。通常モデルのアリアB6/B9 e-4ORCEをベースに、電動パワートレインの出力アップや空力性能の向上、専用シャシーおよび電動駆動4輪制御技術の採用、NISMO専用シートの装着などを実施。合わせて通常モデルのB6 2WDの注文受付を再開するとともに、B6 e-4ORCE、B9 2WD、B9 e-4ORCE、B9 e-4ORCEプレミアを発売した。価格はアリアNISMOが842万9300円~。アリアは659万100円~。

【新車価格情報】国産車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年3月20日時点
(画像=日産アリアNISMO B9 e-4ORCE 価格:944万1300円 全長4650×全幅1850×全高1650mm 車重2210kg 乗車定員5名、『CAR and DRIVER』より引用)