■一煮立ちさせて辛みを抜く

ロバート馬場の「漬け玉」は簡単に作れるのに箸が止まらない… 使い回せる漬けダレが万能すぎ
(画像=『Sirabee』より引用)

玉ねぎは皮をむいて洗ったら、繊維に沿って5mm〜1cm程度の菱形にカットする。繊維に沿って切ることで、玉ねぎのシャキシャキ感を残せる。

ロバート馬場の「漬け玉」は簡単に作れるのに箸が止まらない… 使い回せる漬けダレが万能すぎ
(画像=『Sirabee』より引用)

鍋にお酢、めんつゆ、みりんを入れて沸騰させる。沸騰してきたら中火にして、玉ねぎを加えてほぐしながら全体を混ぜ、再び沸騰するまで火を通そう。玉ねぎが少しだけ半透明になったら火を止める。

「普通の玉ねぎの場合は、辛みを飛ばしたいから火を少しだけ入れる。新玉ねぎを使うなら、漬けダレは温めなくてOK」と馬場はいう。

ロバート馬場の「漬け玉」は簡単に作れるのに箸が止まらない… 使い回せる漬けダレが万能すぎ
(画像=『Sirabee』より引用)

保存容器に移したら、仕上げに黒コショウとオリーブオイルを加えて完成だ。軽く火を通しているため、作りたてでもすぐ食べられる。また、お酢をたっぷり使っているため、冷蔵庫で1週間ほど保存も可能だ。