まだまだ期待大

時合いは一瞬だった。船中5本が同時ヒットしたこともありオマツリになったりしてポイントに着け直した時には平穏無事な雰囲気に。鳥も落ち着いてしまった。それでも1本を求めて全員が最後までしゃくったが16時にストップフィっシング。

丹後は、春のジギングシーズン真っ只中。5月いっぱいまで楽しめるだろう。例年、気温の上昇と共に痩せていくが、ベイトが豊富な今シーズンは太ったブリが期待できるかもしれない。

<田中耕二/TSURINEWSライター>