■予想を上回る反響に嬉しい悲鳴

取材した2月18日時点で、支援金額は1,200万円を突破していた。その後も勢いは止まらず、目標を大幅に上回る結果となった。

こちらの話題を振ると、広報担当者からは、「皆様のご支援に感謝申し上げます。本プロジェクトが達成するものと信じて、着々と準備を進めています。先日、名古屋運輸区に録音に行ってきました。競技会で優秀な成績を収めた現役車掌の声を収録予定です」「今後、車両区にて車両の音の録音も予定しています。録音にはセイコータイムクリエーション株式会社の技術者の方にも立ち会いいただくなど、万全を期していますので、きっとファンの方にご満足いただけるものと思います」という、力強いコメントが得られた。

今回の企画で「ライデン」を手にした人はぜひ、快適な朝を過ごしてほしい。