香川県の三豊市での2日目は、インスタグラムで夕日の写真が有名になった父母ヶ浜に行ったり、地元の不動産物件を視察したりしました。

父母ヶ浜にはお昼と夕方の2回出かけましたが、特に夕方は平日にもかかわらず、たくさんの観光客が写真撮影に詰めかけていました。

日本の他の観光地と異なるのは、若い女性グループの比率が圧倒的に高いことです。

フェイスブックおじさん世代ではなく、インスタ女子世代に圧倒的な支持を受ける観光地であることがわかりました。

私もフェイスブックおじさん世代ながら、観光客の1人としてこのビーチの美しい夕焼けに魅了されてしまいました。

私の写真ではうまく再現できないので、ぜひ一度出かけてみてください。静かな瀬戸内の海にゆったりと沈む雄大な太陽に圧倒されます。

これだけ人気スポットになったにもかかわらず、地元に古くから住んでいる人たちは、父母ヶ浜のビーチに観光客を押し寄せていることがどうにも理解できないそうです。

子供の頃から遊んでいた何もなかったただの海岸。そこになぜそんなに多くの人が全国各地からわざわざ足を運ぶのか?という素朴な疑問です。