14時間持続するバッテリー、豊富なマウントオプション
長持ちするバッテリーも冒険を妨げないための特徴の1つで、充電の残りを気にすることなく14時間という長時間のツーリングを楽しむことができる。新たに開発された「充電用インサート」を使用すれば走行中の充電も可能。バッテリー切れの心配なく冒険に集中できるとしている。

充電用インサートはオプションで追加可能。Image Credits:Kickstarter
屋外で長年使用できるよう配慮された設計も心強いポイント。雨の日でも使える完全防水で耐衝撃性も備えているので、どんな天候や路面状況でも安心だ。万が一故障したり、バッテリーの交換が必要になった場合でも、簡単に対応できるようモジュール式の修理方法を採用している。

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3種のモードで意外なルートを提案、仲間と共有も
単なる移動ではなく自由と発見を楽しむというツーリングの醍醐味を最大限活かすために、Beeline Moto IIには「Fastモード」「Funモード」「コンパスモード」の3種が用意されている。
急いでいる時や時間短縮にこだわるライダー向けのFastモードは、最速で駆け抜けるルートを。Funモードは単調な直線ではなく変化に富んだルートを選択し、景色や街並みを楽しみながらのツーリングを提案する。コンパスモードは目的地の方向のみを指し示し、自分の頭で考える自由なルート探索を可能にする。
また、GPXルートを簡単にインポートでき仲間と共有することも可能。自分のお気に入りルートを共有したり、仲間のルートを参考に新しい旅に出かけたり…ツーリングの楽しみが広がりそうだ。訪れた場所などの走行記録も残せるので、ツーリングの良い思い出となるだろう。

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