企業ミッションは「老化の遅延・停止・逆転」
近年日本でも話題の「バイオハック」。世界のバイオハッキング市場は2023年の239億ドルから、CAGR19%で2030年までに679億ドルにまで成長すると予測されている。
AMO Lab社はまさに、物理学と生体電磁気学を利用して生物学的な影響を与えることにより、人体の機能を“強化”できるという、新たな治療法の可能性を見出したバイオハック企業だ。
睡眠の質改善やストレス軽減によって長寿と健康への効果をうたうamofit Sは、高齢者が使用するとアンチエイジングとしての役割も発揮できることを示唆している。同社の使命は『副作用のない自然で安全な治療によって老化を遅らせ、止め、さらには逆転させること』。革新的なウェアラブルデバイスamofit Sは、バイオエレクトロニクスの未来に確かなビジョンを描く、若い科学者達のたゆまぬ努力と臨床研究の結果として完成したものだと思うと感慨深い。
引用元:AMO Lab
Indiegogo
(文・根岸志乃)