割りばしヅノに4点掛け

同船のお客さんのリクエストもあり、割りばしヅノを使うことにします。一投目…不発。二投目…、仕掛けが底に着き、しゃくり上げた途端にすさまじい重みでリールもドラグが効き、電動リールがうなりを上げます。

ウネリも多少残っていた為、糸を緩めると即バレてしまう危険性があるため、慎重にやり取りします。何のツノに掛かっているか?と上げてくると、割りばしヅノ【ゴールドラメ・ゴールド・イエローゼブラ】に4点かかっています。

Zさんも「すご~い!」と興奮。割りばしヅノは本当に釣れます。自分で作ったイカヅノは自分で加工しているだけに、愛着も湧きます。

富山湾スルメイカ釣りで船中300杯超えと爆釣【秦誠丸】割り箸で作ったツノでも連掛け割り箸ヅノにもヒット(提供:TSURINEWSライター・荒木清)

スルメイカが乗った瞬間と、上げてくるときのドキドキ感が病みつきになるスルメイカ釣り。今回は2月ですが、3月の中盤に、もう一度お邪魔する予定なので、天候に恵まれて釣りができると嬉しいです。

富山湾スルメイカ釣りで船中300杯超えと爆釣【秦誠丸】割り箸で作ったツノでも連掛けKさんと友人3人の釣果(提供:TSURINEWSライター・荒木清)

<荒木清/TSURINEWSライター>