なぜクラウドサービスの会社が書店を?
freeeは、「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、個人事業主や中小企業向けの会計や労務管理などのクラウドサービスを提供している会社です。
同社によると、創業当時は、同社がクラウドサービスを提供するユーザーと似た視点を持つことができていたといいますが、会社の規模が拡大したことや上場企業としてのセキュリティーの問題で、ユーザーと同じ視点に立つことが難しくなってきていることに危機感を感じだしたとのこと。
そこで、freee自らスモールビジネスを経営し、社員が実際にバックオフィス業務を経験することで、実情とユーザーを理解するほか、培った体験を自社サービスへ反映するために立ち上げたそうです。
<参照>
齋藤経済産業大臣の閣議後記者会見の概要 経済産業省
透明書店 | 蔵前の本屋
会計ソフトの会社「freee」が、東京・蔵前で小さな本屋をはじめます
freeeグループ「透明書店」、「TOKYO CREATIVE SALON 2024」に参加 有楽町会場にて阪急メンズ東京とコラボレーション
freeeグループ、「透明書店」4月21日(金)蔵前にオープン!