10代~30代の8割以上が就寝前に「毎日」スマホ・PCを使用

就寝1時間前のスマホ・パソコン使用頻度の高さはストレス状態に影響を与える?
(画像=8割以上の10代~30代が毎日就寝前に操作(「株式会社ドクタートラスト」調べ)、『オトナライフ』より 引用)

次に「年代別・スマホ・PC使用頻度割合」を調査したところ、10~30代の8割以上が毎日就寝前にスマホ・PCを使用していることが明らかに。年代があがるにつれ操作を全く行わない人の割合が増え、70代になると4割以上がスマホ・PCを操作していないことがわかりました。

就寝1時間前のスマホ・パソコン使用頻度の高さはストレス状態に影響を与える?
(画像=毎日就寝前に操作する人は全く操作しない人より不良が多い(「株式会社ドクタートラスト」調べ)、『オトナライフ』より 引用)

最後に「スマホ・PC操作頻度別・不良回答率」を調査。「毎日」と「全くない」の回答を比較すると、「首筋や肩がこる」との回答で15.2%の差が生まれました。また、「時間内に仕事が処理しきれない」の差が10.4%、「複数の人からお互いに矛盾したことを要求される」の差が9.9%と、毎日就寝前に操作する人は、不調を感じることが多いとわかります。

就寝前のスマホ・PC操作は体に良くないとわかっていながらも、生活の一部となったデジタル機器はなかなか手放せない人が多いのでしょう。ストレス状態を避けるためにも、就寝前のデジタルデトックスを心がけることが大切かもしれません。

出典元:【株式会社ドクタートラスト】

文・オトナライフ編集部/倉永一郎/提供元・オトナライフ

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