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日本「古い車は環境に悪いから課税します」…海外は?
あなたは車を何年保有していますか?
日本「古い車は環境に悪いから課税します」…海外は?
「モノは大切に長く使いなさい」「もったいない」など、これらの言葉は人によって小さい頃よく言われたことかもしれません。しかし現状、日本の自動車における税制度は古ければ古いほど「悪」とされるかのように扱われ、課税されてしまいます。
しかし、世界の自動車税制度についての方針は、自国のクラシックカーは「ヘリテージ」とされ、保護する動きが多く見られます。
実際にフランスでは2000年をもって自動車税は廃止され、ドイツは税金や車検などでさまざまな優遇措置がとられています。北アメリカでも、長く愛された車を労るかのように厳しい規制対象から外す優遇措置で、古い車を受け入れています。
あなたは車を何年保有していますか?
本当に環境を考えるのなら、古いからといって乗り換えるのも問題だと思えてしまいます。近年の車にはない魅力もある旧車たちは歴史的にも価値があり、大切にしたいもの。長く楽しみたいです。
あなたのこだわりの愛車は初年度登録から何年になりますか?ぜひアンケートでMOBYに教えてください。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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