ビジネスSNSの利用者数ランキング
「せっかく新しくSNSを始めるなら、利用者数が多いビジネスSNSを使用したい」と思う人も多いのではないでしょうか。
ビジネスSNSの利用者数ランキングは、以下の通りです。
LinkedIn:8億5,000万人(世界200以上の国と地域)
Wantedly:350万人・3万7千社
Workplace:世界中で700万人
Eight:330万人
参考:各公式サイト
外資系企業や、海外への転職も視野に入れている人は、「LinkedIn」がおすすめです。
おすすめのビジネスSNSを比較検討
以下では、おすすめのビジネスSNSを比較検討してご紹介します。使用するビジネスSNSを決める参考にしてくださいね。
LinkedInは、8億5,000万人もの人が利用するビジネスSNSであり、その規模は日本の人口の7倍程度にもなります。
業界のトップにいる人の考えをのぞいたり、最新の記事をチェックしたりしたい人におすすめです。基本的には無料で使用でき、有料版の場合「フォローし合っていない相手」にもメッセージを送ることが可能です。また、スキルアップに最適な「オンラインラーニング」も有料で使用可能。ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
参考:【初心者向け】LinkedIn(リンクトイン)とは?活用例や始め方など知っておきたい基礎知識を解説
Wantedly
Wantedlyは、20~30歳のユーザーが70%と多く、IT業界やエンジニア界隈の人が多く使用している点が特徴です。
20~30歳の社会人で、自分と同世代の人と繋がりたいと思っている人や、若い社会人の考え方を知りたいと思っている人におすすめです。
Wantedlyは、給与条件を載せることが禁止されているSNSです。給与ではなく、会社のあり方に注目して就職したい人はWantedlyを使ってみましょう。
Workplace
Workplaceは、Meta社が提供する有料のプラットフォームです。社内コミュニケーションを円滑にするためのSNSであり、LinkedInやWantedlyとは毛並みが異なります。
Google Workspaceや、Microsoft 365などを使用している会社におすすめです。
Eight
Eightは、新時代の「名刺」交換ができるビジネスSNS。SNSで繋がることで、昇進や転職をしても情報を簡単に更新できます。
デジタルの名刺なので、無くすこともなく、一度会った人との出会いをずっと繋げて行くことが可能です。何か会った時にすぐ連絡を取れる点が、Eightの最大のメリットです。