箱は潰れていたが本体は無事! 意外にもコーデックは高音質AACにも対応

それではさっそく、袋から[idosla] イヤホン bluetooth 片耳 ワイヤレスイヤホンを取り出してみます。

すると、なかの段ボール箱は押し潰されていました。段ボール箱のなかにはジッパー付きのビニール袋に包まれた商品が入っています。

99円の商品なので包装が簡易的なのは当然ですが、商品が壊れていないか少々心配になってきました。

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袋から取り出すと、段ボールの箱が出てきました。少し潰れているので、フタ部分が飛び出しています。大丈夫でしょうか?(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より 引用)

ビニール袋を開封すると、片耳イヤホン本体と取扱説明書、そして充電用USB Type-Cケーブルが同梱されていました。

99円なのでUSBケーブルまでは付属しないと思い込んでいましたが、これはうれしい誤算です。

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箱を開けてみると、ジッパー付きのビニール袋に片耳イヤホン本体が入っていました。さすがに本体は壊れていないようです(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より 引用)
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こちらがビニール袋の中身。片耳イヤホン本体のほかに取扱説明書、充電用USB Type-Cケーブルが入っています。99円で充電用ケーブルまで付属するとはちょっと意外でした(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より 引用)

それでは、[idosla]イヤホン bluetooth 片耳 ワイヤレスイヤホンのスペックを確認してみましょう。

まず、BluetoothはVer.5.3で16mmドライバを搭載しています。マイク機能も搭載されているので、オンライン会議などでも利用できそうです。

搭載バッテリーは110mAhで充電時間は1.2時間。受信待受時間と音楽再生時間は16時間と、意外と長めです。

また、イヤホン本体にはタッチセンサーが搭載されており最低限の機能は装備していました。

片耳イヤホンは左耳に掛けるタイプですが、プラスチック製なので弾性は少なく、装着感は意外としっかりしています。

とはいえ、装着するには少し慣れが必要で、ベストポジションを探すのに最初は苦労するでしょう。

取扱説明書には対応コーデックが記載されていませんでしたが、なんと高音質のAACに対応していました。これなら、音質にも期待が持てそうですが、片耳だけなのがやや残念……。

■[idosla]イヤホン bluetooth 片耳 ワイヤレスイヤホンのスペック
【Bluetooth】Ver.5.3
【ドライバ】φ16mm
【対応プロファイル】HSP/HFP/A2DP/AVRCP
【対応コーデック】SBC/AAC
【再生可能時間】最大16時間
【充電時間】約1.2時間
【充電端子】USB Type-C
【電池容量】110mAh
【マイク】◯
【マルチポイント】-
【防水】-
【付属品】USB Type-Cケーブル/取扱説明書
【価格】99円
【送料】1,399円

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片耳イヤホンはタッチセンサー方式でコントロールできます。反応は悪くありませんが、何も目印がないため、長押ししていても反応しているのか少し不安になることも……(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より 引用)
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裏側にはスピーカーが剥き出しになっており、ここを耳の穴に当てることで音が聴こえる“オープンタイプ”のイヤホンでした(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より 引用)
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イヤホン本体の側面には充電用のUSB Type-C端子と、マイクが搭載されています(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より 引用)
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USBケーブルをつないで充電してみました。本体の曲面に端子が搭載されているため、端子が最後まで挿さっていないように見えますが、しっかり充電されていました(筆者撮影)(画像=『オトナライフ』より 引用)