【目次】
5.リポスト・いいね・返信に関する検索コマンド
6.filter:verified:認証アカウントのみ対象とした検索

5.リポスト・いいね・返信に関する検索コマンド

リポストやいいね、返信に関する検索コマンドも、一時はメディア検索でのみ使用できましたが、2024年2月現在は通常のポストでも使用できます。

min_retweets:指定した回数以上リポストされた投稿を検索
「min_retweets:」検索は、指定した数字以上のリポストされているポストを検索できるコマンドです。

【2024】X/Twitterで使える検索コマンド20選と「高度な検索」のやり方
(画像=たとえば「(キーワード) min_retweets:100」と検索すると、指定したキーワードを含む、100リポスト以上のポストを検索することが可能。キーワードとコマンドの間にはスペースが必要です,『オトナライフ』より 引用)

min_faves:指定した回数以上いいねされた投稿を検索
「min_faves:」検索は、指定した数字以上いいねされているポストを検索できるコマンドです。

【2024】X/Twitterで使える検索コマンド20選と「高度な検索」のやり方
(画像=たとえば「(キーワード) min_faves:1000」と検索すると、指定したキーワードを含む、1000いいね以上のポストを検索することが可能。キーワードとコマンドの間にはスペースが必要です,『オトナライフ』より 引用)

なお、min_retweets:とmin_faves:は組み合わせることが可能です。

【2024】X/Twitterで使える検索コマンド20選と「高度な検索」のやり方
(画像=たとえば「(キーワード) min_retweets:100 min_faves:1000」と検索すると、指定したキーワードを含む、100リポスト以上、1000いいね以上のポストを検索することが可能。キーワードとコマンドの間にはスペースが必要です,『オトナライフ』より 引用)

min_replies:指定した数以上の返信された投稿を検索
「min_replies:」検索は、指定した数字以上返信されているポストを検索できるコマンドです。

【2024】X/Twitterで使える検索コマンド20選と「高度な検索」のやり方
(画像=たとえば「(キーワード) min_replies:30」と検索すると、指定したキーワードを含む、30以上の返信をもらっているポストを検索することが可能。キーワードとコマンドの間にはスペースが必要です,『オトナライフ』より 引用)

6.filter:verified:認証アカウントのみ対象とした検索

「filter:verified」は、認証アカウントを対象としてX上での検索が可能。

ただし、2023年4月頃に認証バッチに関する大規模な仕様変更があったためか、2024年2月現在、筆者の検証では認証マークのついていないアカウントでも、ある程度のフォロワーのいる公式アカウントや著名人のアカウントであれば検索結果に表示される状態になっています。

検索欄に「(キーワード) filter:verified」と入力して検索します。

【2024】X/Twitterで使える検索コマンド20選と「高度な検索」のやり方
(画像=検索窓に「(キーワード) filter:verified」と入力して検索すると認証アカウントのポストが検索結果に表示されます。信頼性の高い情報を調べたいときに便利です,『オトナライフ』より 引用)