FW:鈴木章斗(湘南ベルマーレ)
前節は先制しながら逆転負けを喫した湘南ベルマーレが第2節で京都サンガと対戦。接戦となったが、2-1で終え嬉しい今季初勝利を挙げている。そんな勝利の原動力となったのがFW鈴木章斗だ。相方を務めたFWルキアンとの関係性も良好で、積極的に背後を狙うなど決定機にも数多く絡み最終盤にはセットプレーから決勝点をマークし勝利に大きく貢献した。
FW:ジャーメイン良(ジュビロ磐田)
川崎フロンターレとの壮絶な打ち合いを制したジュビロ磐田(5-4)。嬉しいJ1復帰後初勝利の立役者となったのはFWジャーメイン良だった。前半から攻撃で圧倒的な存在感を放ち2ゴールをマーク。後半一度は川崎にゲームの流れを握られるも、ジャーメインがPKで2ゴールと計4ゴールを挙げる活躍でチームに勝ち点3をもたらした。