特徴3:入会キャンペーンが長期間行われていない

カード会社にとっても、積極的に会員を獲得したいクレジットカードとそうでないものには差をつけている。差を推し量る1つの基準になるのが、入会キャンペーンの開催頻度だ。

入会キャンペーンが長期間行われていないクレジットカードは「積極的に会員を獲得しなくても良いクレカ」と考えて良い。キャンペーンの恩恵や付帯サービスの向上も望めないので、解約しても良いだろう。

特徴4:地方銀行系クレカはあえて使う必要なし

地方銀行を通じて申込をしたクレジットカードを使い続けるのも考え物だ。

カード会社が拡販に力を入れているクレジットカードと比べると、ポイント還元率が低く、特筆すべき特典もないクレジットカードが大半だからである。

その銀行のATM手数料や振込手数料が無料になるなど特典を受けられるなら持ち続けてもかまわないが、普段の支払いには別のクレジットカードを使うことをおすすめする。

手放すなら代わりのクレジットカードを吟味しよう

化石化しているクレジットカードは思い切って手放すべきだが、代わりになるクレカを吟味するのも同じぐらい重要だ。付帯サービスやポイント還元率にも目を向け、お気に入りの1枚を選ぼう。

文・荒井美亜(金融ライター/ファイナンシャル・プランナー)
立教大学大学院経済学研究科を修了(会計学修士)。税理士事務所、一般企業等の経理を経験して現在は金融マネー系ライターとして活動中。日本FP協会の消費者向けイベントにも講師として登壇経験あり。