日本各地には長い歴史を誇る奇跡の食堂がある。懐かしくて温かい、そんな食堂を巡る旅に出てみては。

■津軽屋食堂(昭和4年創業)

●函館市民の故郷の味

「焼き鮭」(400円)や「キャベツ煮」(170円)など20種類ほどのおかずから好きなものを注文し、ご飯や味噌汁と組み合わせて定食にできる。

2024年はふる里の味「老舗食堂」巡りがオススメ【25選】
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

店内にはパイプ椅子が並び天井には扇風機。古き良き昭和の空気を残している。

2024年はふる里の味「老舗食堂」巡りがオススメ【25選】
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

北海道函館市松風町7-6
TEL:0138-23-4084 
営業時間:10:30~18:00 
定休日:水・木曜 
アクセス:道央自動車道「大沼公園IC」より約40分

■海鮮食堂 北のグルメ亭(昭和24年創業)

●産地直送の海の幸を堪能

2024年はふる里の味「老舗食堂」巡りがオススメ【25選】
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

場外市場で最も古い「海鮮市場北のグルメ」内にあり、鮮度抜群の素材を使った「海鮮丼」(上:3270円)、「四大がに丼」(下:1480円)などを提供する。

市場で購入した食材を持ち込めば調理してもらえる。

2024年はふる里の味「老舗食堂」巡りがオススメ【25選】
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

北海道札幌市中央区北11条西22-4-1 
TEL:011-621-3545 
営業時間:7:00~15:00 定休日:無休
アクセス:札樽自動車道「新川IC」より約10分