ポイント投資・運用を実施する人の割合が最も高いのは「楽天ポイントユーザー」
次に、dポイント・Pontaポイント・PayPayポイント・楽天ポイント・Vポイントの5サービス圏のポイントユーザーを対象に、ポイント投資・運用に関する質問をしました。
「ポイント投資やポイント運用の実施」について尋ねたところ、ポイント投資・運用を最も行っているのは、楽天ポイントユーザーが42.4%で最多の割合に。ついで40.8%のVポイントユーザー、38.6%の同率でPontaポイントユーザー、PayPayポイントユーザーという結果に。dポイントユーザーは、35.4%と最も低い結果となっています。
最後に「ポイント投資やポイント運用を行っている人のポイント活用方法」を調査したところ、最も投資・運用をしていた楽天ポイントユーザーは、「ポイント運用のみしている」という人が多いことが明らかになりました。
ポイント投資・運用のどちらもおこなっているのはVポイントユーザーが32.4%で最も多く、一方でPontaポイントユーザーが22.2%で最も少ない結果になっています。
ポイ活によって得たポイントは買い物以外にも投資・運用という活用方法があります。とはいえ、どのサービスも半数以上が投資・運用を実施していないことが明らかになりました。そのため各ポイントサービスは今後、より投資・運用がしやすい仕組みづくりを模索していくのではないでしょうか。
出典元:【MMD研究所】
文・若林勇希/提供元・オトナライフ
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