目次
5.「LINE公式アカウント」を活用して大量にアカウント作成する方法
6.LINEで複数アカウントを作成・運用するその他の方法

5.「LINE公式アカウント」を活用して大量にアカウント作成する方法

前述の通り、LINE公式アカウントは、店舗や施設などが運用しているものですが、実は個人でも無料で開設可能。

LINE公式アカウントは1つのIDで、100アカウント作れます。アカウントが「2つや3つ」ではなく「大量に必要」な場合は、LINE公式アカウントを個人として使うのが一番適しているでしょう。
アカウントの作成方法は以下の通りです。

スマホアプリからLINE公式アカウントを作成する場合には、ライン公式アカウントの管理アプリをダウンロードしましょう。

LINEアカウントを2つ以上複数作成する方法と注意点:1台でサブ垢を使い分けるには
(画像=【1】アプリを開いたら、①「LINEアプリで登録・ログイン」をタップします。【2】続いて、②「ログイン・登録」をタップ,『オトナライフ』より 引用)
LINEアカウントを2つ以上複数作成する方法と注意点:1台でサブ垢を使い分けるには
(画像=【3】LINEアプリが自動的に起動するので、③「許可する」をタップします。【4】続けて、④「確認」をタップします,『オトナライフ』より 引用)
LINEアカウントを2つ以上複数作成する方法と注意点:1台でサブ垢を使い分けるには
(画像=【5】次に⑤「通知をオンにする」をタップします。【6】続いてアカウント作成を進めていきます。⑥「アカウント作成」をタップ,『オトナライフ』より 引用)
LINEアカウントを2つ以上複数作成する方法と注意点:1台でサブ垢を使い分けるには
(画像=【7】アカウント名とメールアドレスを入力し、⑦「次へ」をタップします。【8】続いて、所在地と業種を選択します。ここでは「個人」を選択すればOKです。選択完了後、⑧「次へ」をタップします,『オトナライフ』より 引用)
LINEアカウントを2つ以上複数作成する方法と注意点:1台でサブ垢を使い分けるには
(画像=【9】アカウントの用途を選択します。ここでは「メッセージ配信用」を選択し、⑨「次へ」をタップ。【10】続いて、アカウントの運用目的を選択します。ここでは「その他」を選択すればOKです。選択したら⑩「次へ」をタップします,『オトナライフ』より 引用)
LINEアカウントを2つ以上複数作成する方法と注意点:1台でサブ垢を使い分けるには
(画像=【11】最後に入力内容を確認し、⑪「次へ」をタップ。【12】以上で公式アカウントの作成が完了しました。⑫「次へ」をタップし、アカウントの初期設定を完了させましょう,『オトナライフ』より 引用)

個人で制作したLINE公式アカウントを、友人などに追加してもらえば1台のスマホで複数アカウントを使い分けできます。

6.LINEで複数アカウントを作成・運用するその他の方法

通常のLINEアカウントではなく、LINE WORKSやLINEオープンチャットを活用する手もあります。

LINE WORKS
「LINE WORKS」はビジネス版のLINE。通常のLINEとLINE WORKSは、同じ電話番号でも別のアカウントとして使い分けることができます。「LINE WORKS」アプリのインストールは必要ですが、1台のスマホで気軽に2つのアカウントを運用できるので便利です。

LINE オープンチャット
LINEの「オープンチャット」は、不特定多数と匿名でチャットできる機能です。チャットルームごとに異なるプロフィールで参加でき、元のLINEアカウントは特定されない仕様になっています。厳密にいうと「複数アカウントの作成・運用」ではありませんが、通常のLINEトークと操作感がほとんど同じなので、シーンに応じて使い分けたい場合には便利です。