バイク用インカム『B+COM TALK』の薄型のデザインが気に入った

B+COM利用者インタビュー
他のバイク用インカムに比べて薄型のデザインが気に入っている。

「それと僕の場合、ヘルメットにあんまり大きなバイク用インカムは付けたくなかったんです。確かに中華製の安価なバイク用インカムも気になりましたが、びっくりするほど本体サイズが大きいんです。最近ヘルメットをクラシックなフルフェイスヘルメットに新調したばかりなんですが、あんな大きな物体をヘルメットに付けるのは抵抗あるなぁ……と。その点、『B+COM TALK』は、本体の厚みが2.5cmくらいで薄型なんですよ。それに本体から出る配線も1本でシンプルですし、非常に気に入ってます。」

実際に『B+COM TALK』を使ってみてどうだった?

B+COM利用者インタビュー

まだ購入したばかりで完全には『B+COM TALK』を使いこなせていないという朝日さん。音楽再生や携帯電話での通話のほか、他のB+COMライダーとの通話も行い問題なく使えているという。

「僕はあんまり説明書とか読むのが好きじゃないんです(笑)。『B+COM TALK』も、とりあえず取扱説明書を読まずに使い始めたんですが、操作が簡単なおかげで直感的に使えてます。」

『B+COM TALK』には、専用のスマートフォンアプリが用意されており、朝日さんもその存在は知っているものの、試してみるのはこれからということだ。

「僕は初めてのバイク用インカムということで、『B+COM TALK』を選びましたが使ってみてもこれが最適解でしたね。価格と性能のバランスがよくて、シンプルなデザインがものすごく気に入っています! それに僕自身ソロツーリングが好きなこともあり、バイク用インカムはこれまで使ってこなかったんですが、仲間と楽しく喋りながら走るのも面白そうだなと思うようになりました。」

●朝日さんが使っているのは『B+COM TALK』
B+COMのバイク用インカムとしてはエントリーモデルにあたる機種で、価格を抑えながらもB+COMとしての基本機能は踏襲。ヘルメットの種類に合わせてワイヤーマイクUNITとハイブリッドアームマイクUNITの2種類がある。
価格:1万9800円(ワイヤーマイクUNIT/ハイブリッドアームマイクUNIT税込)

B+COM利用者インタビュー