カワハギ&ヒラアジ入れ食い
その後2時まで釣ってカワハギ30~35cm4尾、ヒラアジ30cmが入れ食いしたが、この間に強烈な締め込みでハリス切れが3回あった。
ここで納竿し、周辺のゴミを拾い、まきエサカスは洗い流して釣り場は来た時よりも美しくして帰路に就いた。
1月12日の時点では、水温はまだ高く、35cm前後のバリが釣れたので少し時期が早い気がした。
また、蒲江や仙崎の各磯は太平洋からの大きなウネリが押し寄せてくるため、釣座はできるだけ高所に構え、常に周囲の変化に気を配ろう。大波がくるときは周囲が急激に浅くなるため、すみやかに高所に避難を。もちろん、釣行時には救命胴衣と携帯電話は必須だ。
<週刊つりニュース西部版APC・浦野泰弘/TSURINEWS編>