食べやすさで選ぶならスプレッドタイプ

過去に豆腐で作ったチーズは食べたことがあったが、植物生まれのチーズであるビオライフのチェダータイプとモッツァレラタイプも思いのほかおいしく食べられた。しかし、「チーズを食べている」という感じはやや乏しいので、完全にチーズ代わりになるかといえば少し悩ましいのが正直なところだ。

この思いは一緒に試食していた筆者の家族も同じだったようで、「おいしいけどなんか違うねぇ」と言いながら食べていた。そんな我が家で「また買いたい!」となったのが、「ビオライフ 植物生まれのクリーミィ」だった。

チーズなのに乳やナッツ不使用! 「ビオライフ」の植物性チーズは普通のチーズとどう違う?
(画像=「ビオライフ 植物生まれのクリーミィ」は
スプレッドやディップ向き、『BCN+R』より引用)

普通のクリームチーズよりも白い見た目で、香りは弱め。スプーンですくったときの感じはココナッツオイルそのもので、冷えた状態でもきれいにすくえた。

チーズなのに乳やナッツ不使用! 「ビオライフ」の植物性チーズは普通のチーズとどう違う?
(画像=ヨーグルトのようにほんのりと酸味を感じる香りがした、『BCN+R』より引用)

食べてみると、スッと溶けてとにかくあっさりしている。クリームチーズとも食べ比べてみたが、これまでココナッツオイルを口にしたことがない家族に大好評で、あっという間になくなったほどだ。甘いジャムと合わせて食べるのもおすすめだ。

チーズなのに乳やナッツ不使用! 「ビオライフ」の植物性チーズは普通のチーズとどう違う?
(画像=クラッカーにディップして食べると手が止まらない。
食べ続けやすい味は最大の魅力といえるだろう、『BCN+R』より引用)

食事にあたり、動物性たんぱく質や脂質の摂取に制限があるのであれば、ビオライフの植物性チーズに置き換えるというのは有効な選択だ。ビオライフの植物性チーズを見かけたらぜひ試してみてはいかがだろうか。(フリーライター・今西絢美)

提供元・BCN+R

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