福岡名物をアテに飲むなら「明太中毒」へ!

福岡、どこで飲む…?新たなスタートを切った長浜屋台街へ突撃!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)
福岡、どこで飲む…?新たなスタートを切った長浜屋台街へ突撃!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

福岡といえば、やはり明太子。そこで向かったのは「明太中毒」である。なんでも、ここは屋台初の明太子専門店なのだとか。

シンプルな「焼き明太子」をはじめ、「明太だし巻き玉子」や「明太としらすのアヒージョ」など、明太子を使ったメニューが豊富。どれを頼むか悩んだが、店主の米満さんにおすすめしてもらった「明太とろろ鍋」と「ちくわ明太の炭火焼き」を注文することにした。

福岡、どこで飲む…?新たなスタートを切った長浜屋台街へ突撃!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

熱々の状態で運ばれてきた明太とろろ鍋。出汁と海苔の香りがほのかに感じられ、見ているだけでも食欲が湧いてくる。

とろろと明太子を混ぜて食べると、野菜のシャキッとした食感や豚肉の旨味、明太子の風味が合わさり、口いっぱいに幸せが広がるかのようだ。

福岡、どこで飲む…?新たなスタートを切った長浜屋台街へ突撃!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)
福岡、どこで飲む…?新たなスタートを切った長浜屋台街へ突撃!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

ちくわ明太の炭火焼きもうみうまフェアのコラボメニューで、一切れ頬張ると炭火で焼かれたちくわの香ばしさが印象的。また、弾力と優しい甘さを感じさせるちくわと、ほど良い塩味が効いた明太子が絶妙にマッチ。これだけで何杯も飲んでしまった。

住所:福岡県福岡市中央区長浜3-14
営業時間:18:00〜24:00
公式SNS:「明太中毒

ガチ中華が味わえる「長浜少衛」で〆の一杯を

福岡、どこで飲む…?新たなスタートを切った長浜屋台街へ突撃!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

最後に訪ねた「長浜少衛(ながはましょうえい)」は、中国出身の店主が作る本格中華料が味わえる。人気メニューは「牛の角煮込み」や「果実ラム肉串」だそうだが、〆の「ラーメン」をいただくことにした。

シンプルながらも飽きのこない一杯。お好みで入れられる紅生姜も相まって、さっぱりとした味わいが楽しめる。

住所:福岡県福岡市中央区長浜3-14
営業時間:18:00〜翌1:30(月〜木)、18:00〜翌2:00(金〜日)
公式SNS:「長浜少衛