電車で管理釣り場に行くときの注意点

公共機関を使って管理釣り場に向かう際には電車とバスの時刻や本数に注意したい。場所によっては本数が少なく、帰る時間を見誤ると、かなり待つことになるからだ。事前に帰る際のルートをチェックしておき、何時の電車orバスに乗るのか確認しておこう。

また、帰りは電車やバスが混む場合が多い。始発の時はガラガラでも、帰りは満員電車であることも少なくない。荷物はコンパクトにまとめておくと、移動の際に邪魔になりにくくておすすめだ。

車がなくても楽しめる【関東の管理釣り場4選】電車やバスで釣りに行こう荷物はできるだけコンパクトに(提供:TSURINEWS編集部・藤田)

管理釣り場で気軽にルアー釣りを楽しもう

エリアトラウトは、ロッド1本から始められるルアーフィッシング。足場がよく、ルアーを見たことがないフレッシュな魚が定期的に放流されるため、最初の1匹を釣り上げるのは比較的簡単だ。

まずはセニョールトルネードやXスティックなどのお助けルアーを揃えて、気軽に始めてみてはどうだろうか。

車がなくても楽しめる【関東の管理釣り場4選】電車やバスで釣りに行こうエリアトラウトで冬でも釣りを楽しもう(提供:週刊つりニュース関東版・岩下和弘)

<TSURINEWS編集部・藤田>