釣りの楽しみ方は無限大
ここまで釣りの楽しさについて書いて来てなんだが、実はこの釣りを「楽しむ」という言葉が筆者は苦手だ。誤解のないように書いておくが、釣りを楽しんでいないわけではない。言葉にするのがどうもしっくりこない。
確かに釣りをどう楽しむかは人の自由だが、どうせやるなら、とことん釣りを満喫してほしい。年に1回、2回の釣行ではせっかくの楽しさも色あせてしまわないだろうかと考えてしまう。
とはいえ、人にはそれぞれ生活があり、事情がある。釣りに行きたくても行けない人だっている。だからこう考えてみたい。釣りの楽しみ、楽しみ方は無限大なのだと。
無限の楽しさを見つけよう(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)
道具を揃えるだけでも、彼女にモテたいだけでも、TSURINEWSで目立つ記事を書きたいだけも、何でもいい。自分だけの無限大を見つけられたら、それは釣りを通して一生の幸せを見つけられたことにならないだろうか。
そして、その一生の幸せをより多くの、それこそ釣りをやらない人にも伝えたいならば、今すぐTSURINEWSのライターに応募してみてはどうだろうか。きっと今より輝けるはずだ。
<宮坂剛志/TSURINEWSライター>