目次
【出品者向け】購入者から着払い送料を聞かれた場合の調べ方
【出品者向け】メルカリで送料着払いにする際の注意点

【出品者向け】購入者から着払い送料を聞かれた場合の調べ方

「着払い」の商品の場合、購入者は事前に別で支払わなければいけない送料を知っておきたいもの。たとえば購入前にコメントなどで送料を聞かれた際の調べ方をご紹介します。

【郵便局】ゆうメール、ゆうパック、ゆうパケットの場合

郵便局の場合、まず日本郵便公式サイトにアクセスします。

【メルカリ】着払いにする設定手順と利用可能な配送方法:匿名配送でも送料着払いにできる?
(画像=【1】①国内の「料金を計算する」に進みます、『オトナライフ』より引用)
【メルカリ】着払いにする設定手順と利用可能な配送方法:匿名配送でも送料着払いにできる?
(画像=【2】②使用した配送方法を選択します。ここではゆうパックで解説します、『オトナライフ』より引用)
【メルカリ】着払いにする設定手順と利用可能な配送方法:匿名配送でも送料着払いにできる?
(画像=【3】③「一般的なお荷物」を選択します、『オトナライフ』より引用)
【メルカリ】着払いにする設定手順と利用可能な配送方法:匿名配送でも送料着払いにできる?
(画像=【4】④荷物のサイズ、⑤個数、⑥差出地と宛先地を選択します、『オトナライフ』より引用)
【メルカリ】着払いにする設定手順と利用可能な配送方法:匿名配送でも送料着払いにできる?
(画像=【5】⑦持ち込み割引の有無と、⑧同一宛先・複数口割引の有無を選択します、『オトナライフ』より引用)
【メルカリ】着払い
にする設定手順と利用可能な配送方法:匿名配送でも送料着払いにできる?
(画像=【6】⑨セキュリティサービスの有無を選択し、⑩「着払」の項目にチェックを入れます。最後に⑪「運賃・料金を計算する」をクリックします、『オトナライフ』より引用)
【メルカリ】着払いにする設定手順と利用可能な配送方法:匿名配送でも送料着払いにできる?
(画像=【7】配送料金が表示されました、『オトナライフ』より引用)

【ヤマト】宅急便コンパクト、宅急便の場合

ヤマト運輸の場合、まずヤマト運輸公式サイトにアクセスします。

【メルカリ】着払いにする設定手順と利用可能な配送方法:匿名配送でも送料着払いにできる?
(画像=【1】①発送時に利用した配送方法を選択し、②差出地とお届け先を選択。③「料金を調べる」をクリックします、『オトナライフ』より引用)
【メルカリ】着払いにする設定手順と利用可能な配送方法:匿名配送でも送料着払いにできる?
(画像=【2】基本料金が表示されました、『オトナライフ』より引用)
【メルカリ】着払いにする設定手順と利用可能な配送方法:匿名配送でも送料着払いにできる?
(画像=【3】クロネコメンバーの場合や、営業所へ持ち込みした場合等の条件により割引が受けられる可能性がありますので条件を絞り込み再度計算してみましょう、『オトナライフ』より引用)

【佐川】飛脚宅配便の場合

佐川急便の場合、佐川急便公式サイトにアクセスします。

【メルカリ】着払いにする設定手順と利用可能な配送方法:匿名配送でも送料着払いにできる?
(画像=【1】①「一般的な荷物を送りたい」を選択します、『オトナライフ』より引用)
【メルカリ】着払いにする設定手順と利用可能な配送方法:匿名配送でも送料着払いにできる?
(画像=【2】②荷物の差出地と届け先を入力します。③発送する箱のサイズを入力します、『オトナライフ』より引用)
【メルカリ】着払いにする設定手順と利用可能な配送方法:匿名配送でも送料着払いにできる?
(画像=【3】④荷物の重さを入力し、⑤「片道料金を検索」をクリックします、『オトナライフ』より引用)
【メルカリ】着払いにする設定手順と利用可能な配送方法:匿名配送でも送料着払いにできる?
(画像=【4】料金が表示されました、『オトナライフ』より引用)

【出品者向け】メルカリで送料着払いにする際の注意点

メルカリで着払いにする場合は、以下の2つの注意点があります。

・送料について購入者に対する丁寧な説明は必要
・着払いで受取拒否されると送料は出品者負担

送料について購入者に対する丁寧な説明は必要

繰り返しますが、着払いは購入者にとってハードルが高いため、できれば商品ページにあらかじめなぜ着払いなのか、送料の目安はいくらくらいになるかを丁寧に説明しておきたいところ。

購入者が商品の価格と送料の合計を把握しやすくなると、購入してくれる確率も上がるでしょう。

着払いで受取拒否されると送料は出品者負担

着払いで商品を配送したにも関わらず、もし購入者が商品を受け取らない、もしくは受取拒否するということが起こった場合、商品は出品者に返送されることになります。この場合、送料は出品者が負担しなければなりません。つまり、出品者は商品を売れなかった上に、送料を二重に支払うという損失を被ることになります。

購入者との間でトラブルを起こしたりしないようにしましょう。