【参考】メルカリで購入者が受取評価をしないよくある理由5選
【1】商品を受け取ったが中身をまだ確認していない
メルカリで購入者が受取評価をしない最も多い理由は、商品を受け取ったが中身をまだ確認していないというものです。購入者は、商品を受け取ったときに、すぐに開封して中身を確認するとは限りません。忙しかったり、他の用事があることもあります。
【2】受取評価の項目の存在を知らない or 忘れている
受取評価の存在を知らない、もしくは忘れている購入者もいます。また、メルカリの利用方法に慣れていない場合や、他のフリマアプリと混同していて、受取評価の項目の存在に気が付かないこともあるでしょう。もしくは、単純に受取評価をすることを忘れてしまうことも。受取評価に対する意識の低い購入者は存在します。
【3】「受取評価」=「購入レビューのような任意のもの」と勘違いしている
メルカリをネット通販と勘違いしている場合、「受取評価」を必要なものだと思わず、いわゆる「購入レビュー」のような任意のものだと思っている購入者もいます。 ネット通販のレビューは必ず書くものではないため、習慣がないという購入者もいるでしょう。
【4】商品に問題がある
商品に問題があるため、受取評価をしないという可能性もあります。通常、受け取った商品に問題があった場合、購入者は受取評価をせず、出品者に連絡して返金か返品かの話し合いをすることになります。
しかし、購入者がそういった対応が必要と知らない場合、ただ受取評価をしていない可能性があります。自分が送った商品に問題が発生しそうな可能性がある場合は、出品者に連絡を取ることをおすすめします。
【5】 商品が未着
配送会社の配達遅延などで、単純に商品が未着のため、受取評価がされない可能性があります。とはいえ、9日以上商品が到着しないことは稀。通常配送されるであろう日にちを過ぎても受取評価がされない場合、大規模な配達遅延が発生していないか確かめてみるのもいいでしょう。
まとめ
メルカリの受取評価は、たとえされなくても売上に影響することはありませんが、出品者の評価がつかないという点で損。とはいえ、むやみに受取評価を促すメッセージを送るとトラブルの元にもなるのでおすすめできません。
一方、購入者が受取評価をしない理由を理解し、それに応じて対処することは非常に重要。単純に相手が忘れている、もしくは受取評価をしないだけなのか、何らかのトラブルが起こっているのか、どちらなのかを判断すると問題が解決することもあります。
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
【関連記事】
・ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
・【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
・COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
・コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
・PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?