どれだけ探せる?猫・猫・猫

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
境内は招き猫以外にも猫づくし。狛犬ならぬ狛猫や屋根の上には猫瓦もあったりしますし、本殿も招き猫がズラリと並んでいるだけでなく、随所に猫のモチーフがあったりします。特に猫の石像は多数奉納されていて、ユーモラスなものもたくさんありますのでくまなく見て欲しいところです。

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
本殿裏にある「さすり猫」は病魔退散のご利益があり、身体の悪い部分をさすれば病気を引き受けてくれると言われています。多くの人に撫でられたさすり猫は石ですがツルツルになっていますね。こんなご利益を持った猫もいるのです。
広い境内は見どころ多し
お松大権現はパッと見たところこじんまりとした神社のように見えます。しかし、本殿から伸びる道を行けば、どんどん奥へと遊歩道が伸びていきます。

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
奥の細道ならぬ、ねこの細道!?ちょっと洒落た名前の遊歩道沿いには桜や石楠花、もみじや山茶花、椿などの四季の花々が植えられていて訪れる人たちを出迎えてくれます。

(画像=『たびこふれ』より引用)
こちらには凛々しい猫の不動明王様がいらっしゃいました。悪霊退散!

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
そしてどでかい猫の大仏様も!

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
さらには猫の七福神まで揃っております。このように猫化した神様・仏様がたくさんいますので見逃さないようにしましょう。そして他にも境内には資料館などもあり、参拝だけで済ませるにはもったいない神社になっています。ぜひくまなく境内を散策してみましょう。